こんにちは、”元薄毛の彼氏”もち、東大卒のほしみみです。
薄毛だった彼氏が、AGA治療でフサフサになった経験から「薄毛に悩む男性を減らしたい!」と思い、男性の薄毛について猛勉強し、情報発信をしています。
いきなりですが、
男性は3人に1人がハゲます!
他人ごとではありません。
今日は、なぜ男はハゲるのか、男が禿げるメカニズムとそれを治す方法をお伝えします。
タップできる目次
男がハゲるのは「3人に1人がAGAになるから」
みなさん、AGAはご存知ですか?最近よくCMなどで見ますよね。
AGAはAndrogenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」という”疾患”のことを指します。
AGAは早い人では20代で発症し、AGA患者は日本だけで1,260万人もいると言われています。
年代ごとにAGAの発症率を見ると、20代男性では約10%が、30代で20%、40代で30%、50代以降で40数%が発症します。
AGAはとても多くの方が悩む疾患であり、抜け毛が増えている方は無視ができない疾患です。
- AGA治療とは?わかりやすく解説!
AGAになるとなぜ禿げるの?ハゲるメカニズム
AGAになると、毛の成長サイクルである「ヘアサイクル」が狂い、薄毛になっていきます。
髪の毛には「生まれる」⇒「成長する」⇒「退化する」⇒「休止する」というサイクルがあります。
通常の人は「成長初期~成長期」の期間が2~6年あります。
しかし、AGAの人は「成長初期~成長期」の期間が数か月~1年と短くなってしまうのです。
髪の成長期間が短くなることで髪がしっかり育つ前に抜けてしまい、髪のコシがなくなり⇒薄くなり…となってしまうのです。
しかもこのヘアサイクルは、人間1人当たり40~50回程度しかないのです!!
通常の人だと髪は生涯あることになりますが、AGAで成長期間が短くなると短くなった分だけ早くツルツル頭になってしまうのです。
ヘアサイクルが短くなる原因は?
では、なぜAGAではヘアサイクルが短くなってしまうのでしょうか?
答えは「ジヒドロテストステロン」というヘアサイクルの成長期を短くする物質にあります。
AGAは男性ホルモンである「テストステロン」が「5αリダクターゼ」という物質とくっついて、「ジヒドロテストステロン(DHT)」というヘアサイクルの成長期を短くする物質を作り出しまうことが原因と考えられています。
でも、ハゲていてもヒゲや体毛が濃い人っていますよね?
その理由は、ジヒドロテストステロンがヘアサイクルを短くするのは前頭部や頭頂部だからです。
一方でジヒドロテストステロンは、ヒゲには成長を促すのです。
ヘアサイクルを正常に戻すのがAGA治療の基本
先ほど説明したように、AGAの原因はへアサイクルの成長期を短くしてしまう「ジヒドロテストステロン」の生成です。
「ジヒドロテストステロン」の生成は、ジヒドロテストステロンの元となる「5αリダクターゼ」の発生を抑制することで抑えられます。
この「5αリダクターゼ」の発生は「フィナステリド(プロペシア)」というAGA治療薬で抑えることができます。
AGA治療では「フィナステリド(プロペシア)」と同時に、発毛を促進させる「ミノキシジルタブレット」を飲むことが一般的です。
AGA治療で彼氏はフサフサになった
私の彼氏はAGAになり薄毛になっていましたが、AGA治療を始めてフサフサになりました。
治療は、一般的な治療法である「ミノキシジルタブレット」と「フィナステリド(プロペシア)」を毎日服用する治療を受けています。
\ 後悔しないクリニック選び /
本当に効果があるクリニックだけを選びました
なぜ禿げるのか?理由を先生に聞いてみよう!
大手AGAクリニックは、患者の不安を取り除くため、初回に無料カウンセリングを行っています。
無料カウンセリングは本当に無料で、強引な勧誘などはありません。
私の彼は、AGA治療開始前に何件もの専門クリニックにカウンセリングに行き、不安を解消したうえで治療を開始しました。
おすすめクリニックは以下です。
- AGAスキンクリニック⇒迷ったらココ!発毛実感率99.4%
- 銀クリ⇒東京ならココ!評判が高い
- AGAヘアクリニック⇒オンライン診療ならココ!
- ヘアメディカル⇒日本一の治療実績!満足度が高い
各クリニックの詳細は、下記をご覧ください。
\ 後悔しないクリニック選び /
本当に効果があるクリニックだけを厳選