2018年のGWにディズニーワールドへ行ってきました!
4つのパークだけではなく、2つのウォーターパークにも行ってきたので、そのレビューをします。
今回は”タイフーンラグーン”の紹介です。
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タイフーンラグーンに入るには?
タイフーンラグーンは、ディズニーワールド内のウォーターパークです。
パークホッパープラスチケットを持っている方はそのチケットで入場可能です。
パークホッパープラスチケットをお持ちでない方は、大人(10歳~)65ドル、子供(3~9歳)59ドルで入場可能です。
ちなみに、夏場以外は営業時間が10:00~17:00と非常に短いです。
夏はもう少し遅くまで営業している日もあります。
my disney experienceで事前に調べて行くことをお勧めします。
ウォーターパークに必要なお金は
お金は入場券以外では、コインロッカー代とタオルレンタル代が必要です。
コインロッカーは現金のみ使用可能で、小さいロッカーは1日10ドル、大きいロッカーは1日15ドル。
何度でも出し入れ可能です。
ロッカーの詳しい使用方法はこちらをご覧ください。
タオルのレンタルは、ディズニー直営ホテル宿泊の方は無料で借りることができます。
借りるときにマジックバンドが必要です。
ディズニー直営ホテル宿泊ではない人は、2ドルで借りることができます。
ウォーターパークへはどうやっていくの?
バスで行くことができます。
ただし、タイフーンラグーンへ行くのは非常に難しいです!!!
時間帯によっては、各ホテルから直通バスなどもあるようですが、基本的にディズニースプリング乗り換えになります。
また、パークからの直通バスはほとんどの時間で存在していないようです。
パークからタイフーンラグーンへ行くには、パーク→どこかホテル→ディズニースプリング→タイフーンラグーンといった行き方になります。
どの時間に直通バスがあるかどうかなどは、しょっちゅう変更があるようです。
タイフーンラグーンへ行きたい方は、現地でホテルのフロントなどで行き方を聞くのがいいと思います。
ホテルのフロントだと、日本語通訳に電話をつないでくれて日本語で教えてくれます。
私はパーク→ホテル→ディズニースプリング→タイフーンラグーンという移動をした結果、移動に1時間半ほどかかってしまいました。。。
タイフーンラグーンとは
大型の台風に襲われた直後の南太平洋の孤島がテーマ。
台風によって倒れた巨木や、壊滅状態の家などがあり、火山の頂上には船が乗り上げているという状況。
建物も、鉄骨が台風で折れてしまっていたり。。。というのが表現されています。
タイフーンラグーンには、7つのスライダーと3つのプールがあります。
タイフーンラグーンの魅力は2mの大波のプール
タイフーンラグーンの魅力は、メインプールの大波。
サイレンが鳴り響いた後、2Mの高さの大波がやってきます!
(↑写真は閉園後のもの)
波が来たときは、普通に立ってはいられないくらいの勢いがあります。
タイフーンラグーンのその他の魅力
7つのスライダーがあり、その中でも特に面白いのが「クラッシュン・ガッシャ―」。
スライダーで下ったと思ったら、下から上に水で押し上げられてと、下がって上がってを繰り返すとても珍しいスライダーです。
コースが3種類もあり、これは非常に面白かったです。
タイフーンラグーンの正直な感想
正直に申し上げます。
日本人はあまり行かない方がいいかもしれません。。。
特に、東北の震災を受けた方。
私は震災当日は東京にいて無事でした。
震災の5年後に震災の現場を見に行っただけの人間ですが、それでもどうしても東北のあの姿と重なってしまう場所やデコレーションが非常に多いんです。
正直、不謹慎。
とっても楽しいんです。でも、どこか心が楽しみ切れないんです。。。
しかも、パークからのアクセスも良くない。
わざわざ行くところでもないな、、、という感じです。
ここに行くのであれば、ブリザードビーチでゆったり時間を過ごすのがいいかもしれません。
あくまで個人的な感想です。
行くかどうかはあなた次第です。ご参考まで。
ディズニーワールド、楽しんできてくださいね^^
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