2018年のゴールデンウィークにディズニーワールドへ行ってきました。
行く前は、ダイニングプランを付けようか、付けまいかかなり悩みましたが、結局付けませんでした。
結果として、
ダイニングプランはつけなくてよかった!!
ディズニーワールド内のレストランの量は常に大盛です。
食費が思ったより全然かかりませんでした。
実際どれくらいの量なのか、ダイニングプランを付けるとどうなのかなどお伝えします。
驚愕!アメリカ人の食事の量
まずはディズニーワールドで販売しているホットドックをご覧ください。
このチーズがかかったホットドック。
ざっくり私の顔の1.5倍くらいの長さがあります。
これが税込み12.36ドル。
その他、サイズ感が伝わらない写真で申し訳ないですが、とにかく量が多い。
これらはすべてクイックサービスレストランで買えるものです。
今回2人でWDWに行きましたが、私たちは普段日本で定食をそれぞれ一人前は普通に食べています。
しかし、ディズニーワールド内では2人で1食をたべて、2人とも腹7分目といったところでした。
飲み物もなんとこのサイズ。顔の長さと同じくらいの大きさのカップでナミナミ出てきます。
アメリカ人は、この量のご飯と飲み物を小学校高学年くらいの女の子でも一人で食べていました。
その結果か、みんな体が横に大きい…!
どこを向いても、体の大きい方ばかりでびっくりしました…
ダイニングプランを使わなかった私たちが現地で使った食費
では実際、私たち二人が6泊7日の現地生活でどれくらい食費を使ったのかを紹介します。
現地では基本2人で1食をたべて、おなかがすいたら少しチュロスやアイスクリームなどを買って。。。
とあまりお金を気にせずに飲み食いしました。
それに加えて、ちょっとお高い4件のレストランに行っておなかいっぱい食べたりもしました。
・「Be Our Guest(二人で25ドル)」
・「La Hacienda de San Angel(二人で75ドル)」
・「Boma(二人で112ドル)」
結果二人がディズニーワールド内で支払った食事代は、4回のレストランでの食事を込みで545ドル。(←レストランでのチップも込みです)
事前にネットスーパーで買っておいた食料代60ドルを合わせても605ドルでした。
ダイニングプランって??
ディズニー直営ホテルに泊まっている人だけが申し込める食事のプランのことです。
ポイント制になっており、ポイントの範囲内でディズニーワールド敷地内で自由に飲み食いできます。
このプランを申し込む場合はパークチケットの日にち分、人数分購入しなければならないという制約があります。
また、レストランで支払う18%のチップはこのダイニングプランとは別に必要になります。
値段は下記になっています。
一番安い「Quick Service Dining」は大人は52.5ドル。
ダイニングプランを申し込む場合はパークチケットの日にち分、人数分購入しなければならないという制約があるので、現地で7日間チケットを購入していた私たち2人が申し込む場合は2人で735ドルの支払いとなります。
しかし、この一番安い「Quick Service Dining」では「table-service」のポイントが付いて来ません。
私たちが行ったレストラン「シンデレラロイヤルテーブル」や「Be Our Guest」、「La Hacienda de San Angel」、「Boma」へ行くには「table-service」ポイントが必要となります。
「table-service」のポイントが欲しければ「Regular Dining」を付けることになりますが、これは大人は75.49ドル。
7日間2人だと1056.86ドルになります。
よっぽど大食いorレストランを中心にディズニーワールドを楽しみたい方以外は元が取りにくいシステムになっています。
ダイニングプランは季節によっては無料でついてきたりもするので、無料でついている分にはいいですが、わざわざ追加でつける必要はないと思います。
アメリカの食べ物は量が多いだけではなく、食事の味は濃いし、デザートは激甘だしで、少し食事に疲れてしまいました。
でも、アメリカ文化を味わえてこれはこれで楽しかったです。
ディズニーワールド楽しんできてくださいね!
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