【鰻を食べよう】2018年土用の丑の日はいつ?安く食べる方法は?

今年もやってきますね、土用の丑の日!!

2018年の土用の丑の日は

  • 7月20日(金)
  • 8月1日(水)

です!!

鰻って美味しいですよねー

今日のトピックはこちらです。

1.鰻は実は余っている!?

鰻の記録的不漁が続いているという話、最近よく耳にしますよね?

しかし、宮崎の養鰻(ようまん)漁業者に言わせると「実はウナギは売れずに余っている」らしいのです。

国内産のウナギは不漁のため値段が高騰
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値段が安い外国産の需要が高まった
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国産ウナギが売れない!!

数年前から、老舗のかば焼き店を含む多くの外食店が、仕入れを外国産に切り替え始めたのも影響しているそうです。

結果、国内のウナギ業者が困っているのです!!!

鰻、食べるしかないですよね!!

【参考】朝日新聞デジタル:不漁でも…国産ウナギ余ってる「買い手つかぬ異常事態」

2.国産鰻をお得に食べる方法

高くて簡単には手を出ない”国産鰻”を安く食べる方法があるのです!!

皆さん「ふるさと納税」って聞いたことありますか??

これがすごいんですよ!

この制度を使うと、鰻をめちゃくちゃお得に食べられるんですよ!

私もふるさと納税を父親から勧められた時は、

  • 胡散臭い
  • めんどくさそう
  • 本当に得なの?

と思い、重い腰をすぐには上げられませんでした。

もう「納税」っていう言葉を聞くだけでなんか嫌ですよね。

でもこのふるさと納税が本当にすごいんですよ。

しかも簡単なんです!

年収500万円、独身の人がこのふるさと納税を行った場合を例に説明します。

年収500万円、独身の人は、だいたい6万円前後の寄付が可能です。

もし6万円寄付した場合、その金額の3割である18,000円程度の返礼品もらうことができます。

寄付後には、本来払うべき住民税や所得税が58,000円少なくなります。

=実質本人負担額は2,000円だけなのです。

たったの2,000円で18,000円分のものがもらえるのです!

この、寄付可能額は、年収が高ければ高いほど高くなります。

寄付をして貰える返礼品は、だいたい寄付金額の3割程度になっていることが多いです。

そして、たとえ何円寄付したとしても、寄付可能額の範囲であれば負担額は2,000円になります。

一旦は寄付金額を自腹で支払うことにはなるのですが、寄付後に本来払うべき住民税や所得税が、寄付した金額-2,000円分少なくなります。

ほしみみ
私は毎年9万円ほど寄付して、ちゃんと88,000円が戻ってきています。

返礼品は27,000円分ほどもらえるので、25,000円ほど得しているということになります。

このふるさと納税は、地方の活性化にもつながるし、ふるさと納税を行った納税者にとってもお得だし、とってもいい制度なのです。

詳しくは、さとふる公式ページに記載されているので是非読んでみてください。

ただし、忘れずにワンストップ特例制度という簡単な税金申告制度を活用して申告をしてくださいね。

そうじゃないとお金は戻ってきませんよ。

私はこのふるさと納税制度を使って、毎年全国各地のウナギを食べています。

冷凍なので、日持ちもするし、本当に手軽でおいしいですよ!

3.東京でおいしい国産鰻が食べられるお店

今日、私は神楽坂の志満金でうな重を食べてきましたが、お店は大賑わい。

お店の方曰く、この季節はウナギ屋さんは1年で最も忙しくなるのだとか。

鰻を食べに行くならば、是非予約をしてから行きましょう!

私がおすすめの、国産鰻が食べられる東京のお店を紹介します。

かぐら坂 志満金

国産ウナギを使用した神楽坂にある有名店。

創業150年の超老舗店です。

うなぎ 魚政

国産ウナギだけを使用しているお店。

食べログ2018ブロンズ受賞、「東京五つ星の鰻と天麩羅」の「鰻の名店厳選40軒」に掲載されるほどの人気店です。

とっても暑い日が続きますが、鰻を食べて暑い夏を乗り切りましょう!!

そして、国内ウナギ業者のためにも、鰻を食べましょう☆ミミ

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