こんにちは、ほしみみです。
2019年になる瞬間はディズニーランドで迎えました^^
皆で蛍の光を歌って、カウントダウンして、花火を見て、とってもいい思い出です^^
今日はそんなニューイヤーズイブの流れや防寒対策、攻略法をお伝えします。
ディズニーニューイヤーズイブに行くにあたり、絶対知っておいてほしいことは下記2点です。
- とにかく防寒対策はしっかりする
- ホテルはチケット入手前にとっておく
では詳しく紹介していきます。
タップできる目次
ニューイヤーズイブ(カウントダウン)のチケット入手
チケットの入手方法は、基本は抽選です。
2018年の9月ごろからインターネットで3回の抽選がありました。
倍率は8倍くらいだそうで、そう簡単には入手できません。
しかし、メルカリでチケットが転売されているのがちらほら見受けられました。
当日にパークの前でチケットを手売りしているおじさんも見受けられました。
カウントダウンチケット付きツアーや、ホテルもあり、高いお金を払うとそういったルートからチケットを入手することもできます。
ニューイヤーズイブのチケットは2018年12月31日20:00~2019年1月1日22:00まで使用することができ、一人9,700円でした。
チケット購入時にランドかシーかを選ぶことになります。
2019年1月1日4:00以降は両パークを自由に行き来することができました。
ニューイヤーズイブのホテル予約
ディズニーリゾートの近くに住んでいる方なら不必要ですが、遠くに住んでいる方はホテルを予約しておくことをお勧めします。
私たち2人が「ニューイヤーズイブに行こう!」と思い立ったのは2018年9月27日。
この時点で舞浜付近のホテルを探しましたが、超高級ホテルを除いてすべて満室でした。
ニューイヤーズイブでは、ディズニー内のレストランなどで寝ている方もたくさんいらっしゃいますが、本当に疲れるのでホテルを取っていくことをお勧めします。
ホテルは直前までキャンセル無料のところが多いので「ニューイヤーズ・イブに行く!」と思い立ったら、チケットがまだ入手できていなくてもホテルを押さえておきましょう!!
1月1日にもう一度ディズニーまで1時間ちょっとかけて遊びに行ったのですが、非常に疲れました。。。
ニューイヤーズイブ当日の食事
私たちは12月31日は東京駅付近で食事を済ませたので問題なかったのですが、1月1日のランチをパークで食べようとしたところ食事難民になりました。
どのレストランも60分待ち!!
もちろん周辺ホテルのランチも満席。あぁーお正月くらい、ゆっくりおいしいもの食べたかった―。。。
お正月にゆっくりおいしいものを食べたい方は、ディズニー周辺のホテルのレストランを予約していくことをお勧めします。
結局ランチの時間を15:00まで遅らせて、ミラコスタ内のレストランに30分ほど待って入りました。
ニューイヤーズイブ(カウントダウン)の防寒対策
ディズニーニューイヤーズイブは本当に寒く、みんな震えています。
海の近くで、真冬にずっと外で遊ぶんですよ!?もう、考えただけで寒いですよね。
特にカウントダウンを良い場所で見ようとすると、遅くとも45分前には場所取りをしてそこで1時間くらいずっと座っていることになります。
しかし、私たちは完璧な防寒対策で行ったところほとんど寒さは感じませんでした!
服装はというと・・・
- 上下スキーウェア
- ヒートテック下着(トップス)
- セーター
- ウルトラライトダウン
- 裏起毛タイツ
- 超厚手靴下
- 防寒レギンス
- ネックウォーマー
- 手袋
- 毛糸の帽子
- 靴下用カイロ
- 運動靴
上記をすべて着た状態で電車に乗ると暑いので、現地に着くまでは「ウルトラライトダウン」「防寒レギンス」「ネックウォーマー」「手袋」「毛糸の帽子」「靴下用カイロ」はカバンに入れて持っていきました。
カウントダウン待ちの一番寒いタイミングには上半身は「ヒートテック」⇒「セーター」⇒「ウルトラライトダウン」⇒「スキーウェア上」の順に着ていました。
下半身は「裏起毛タイツ」⇒「防寒レギンス」⇒「超厚手靴下」⇒「靴下用カイロ」⇒「スキーウェア下」の順に着ていました。
防風・防寒にはスキーウェア
安いものだと8千円くらいでネットで買えます。私は8千円のものを買いました。
わざわざニューイヤーズイブのためにスキーウェアを買うのもな・・・という方には、DMMいろいろレンタルで4千円程度からレンタルすることが可能です。
裏起毛タイツ
私はこの裏起毛タイツを買いました。普段着にも使えて便利です^^
超厚手靴下
ニューイヤーズイブはとにかく足元が冷えます。足元を温かくしていきましょう!!
防寒レギンス
「これでもか」というくらいに下半身は温かくしていった方がいいです。本当に下半身が冷えます。
私は下半身は裏起毛タイツの上から防寒レギンスを履いて、超厚手靴下をはいて、靴下用カイロを貼って、スキーウェアのズボンで行きました。
防寒レギンスはディズニー到着前は履いていなかったのですが、到着してからは寒くてすぐに履きました。
靴下用カイロ
私は普通の運動靴を履いていったのですが、運動靴ってめちゃくちゃ風を通すんです!!
要するに運動靴は寒いんです!
靴下用カイロ持って行ってよかったです。
ちなみに、一緒に行った彼は防寒シューズを買って行ったのですが、これがめちゃくちゃ暖かかったそうです。
正直うらやましかったです。
その他オススメの持ち物
ニューイヤーズイブは本当に寒いので、私たちはショー待ちに備えて厚手の折り畳みシートを買いました。
これをお尻に引いてカウントダウンを待ったのですが、柔らかいし温かいしで良かったです^^
2018-2019ニューイヤーズ・イヴ(カウントダウン) のTODAY
次にニューイヤーズイブ当日のディズニーのTODAYをお見せします。
ディズニーランド ニューイヤーズ・イヴのTODAY
エンターテイメントスケジュール&マップはこちら。
カウントダウンは23:55から始まる「ニューデイ、ニュードリームス」です。
これがニューイヤーズ・イヴチケットを持っている人だけが見ることができる特別なショーです。
その他は通常チケットでも見ることができます。
お正月期間にだけ買える特別なグッズがこちらです。
お食事は2018年のお正月には北斎でお節が食べられたりと特別なメニューがありましたが、2019年のお正月特別メニューはなくなったそうです。。。
本当に悲しくて、わざわざ北斎の店員さんに聞きに行きましたが「今年はないんですー」とのことでした。
ディズニーシー ニューイヤーズ・イヴのTODAY
続きましてシーのTODAYです。
エンターテイメントスケジュール&マップはこちら。
カウントダウンは23:55から始まる「ニューデイ、ニュードリームス」です。
これがニューイヤーズ・イヴチケットを持っている人だけが見ることができる特別なショーです。
その他は通常チケットでも見ることができます。
お正月期間にだけ買える特別なグッズがこちらです。
2019年のお正月は年越しそばやお節など、お正月らしいものの販売はありませんでした。悲しいですね。。。
ちなみに、お正月期間にはディズニーホテルでお正月限定のメニューがあります。
せめてこの「イヤーエンド&ニューイヤースペシャルブレッドを食べたい」と思い買いに行きましたが「午前中で売り切れました」と言われました。
あぁー悲しい――――
ニューイヤーズ・イブ(カウントダウン)当日レポート
ここからはニューイヤーズ・イブ当日の流れや出来事などをご紹介します!
2018年12月31日 ニューイヤーズイブ@ディズニーランド
12月31日20:00オープンですが、毎年オープン待ちの人が多く来すぎて20:00に行っても全然入れないと書いているブログを見つけたので少しゆっくり20:10ごろにランド前に到着。
20:10にはもう入り口は空いていて、普通にすぐ入ることができました。
入り口でニューイヤーズイブ参加者限定のペンライトを受け取り入園!!
入園した時点で、ミッキーとウォルトディズニーの像あたりはカウントダウン待ちの人々が場所どりしていました。
アトラクションは普通に混んでいて、ビックサンダーマウンテンは50分待ち。スプラッシュマウンテンは60分待ち。
20:20くらいの時点でもうファストパスは22~23時台のものが多くなっていました。
スプラッシュマウンテンのファストパスを取り、ビックサンダーマウンテンに乗り、エレクトリカルパレードを見ました。
エレクトリカルパレードは、いつもどおりでした。
その後ホーンテッドマンションへ行き、スプラッシュマウンテンに乗ったらもう23:00。
この時点で、スプラッシュマウンテンのファストパスは2時台になっていました。
カウントダウンに向けて場所取りに向かうと、お城の目の前がまだまだ空いている!!
ということでお城の目の前に陣取りました。
カウントダウンは絶対にお城が見える位置で見た方がいいです。
お城にカウントダウンの数字等が映し出されて、臨場感があり、楽しいです。
ちなみにオープンからカウントダウンまでの間は、過去のディズニーリゾートテーマソングが流れたり、たまにキャラクターの声で「もうすぐだね!」なんて放送がありました。
カウントダウンは23:55から開始。
皆で蛍の光を歌いながらペンライトを振って、残り20秒からみんなでカウントダウン。
カウントダウンが終わると花火が上がりました^^
感動!!とってもいい思い出になりました^^
その後は10分待ちだったスターツアーズへ。
そしてそのあと「スティッチエンカウンターだったら、スティッチが『あけおめ』とか言ってくれるかな?」と期待してスティッチエンカウンターにいきましたが、「あけおめ」は言ってくれず、内容はいつもと同じ。。。
代わりにキャストさんが「あけましておめでとうございます」と言ってくれました^^
夜1時を超えてもアトラクションは混んでいてスペースマウンテンは50分待ち。疲れたのでスペースマウンテンはあきらめて家に帰りました。
2:00以降はもっとアトラクション混んだのかな・・・?
2019年1月1日 ニューイヤーズイブ@ディズニーシー
家でゆっくり寝た後、1月1日の昼過ぎにディズニーシーへ。
ニューイヤーズイブのチケットは、1月1日4:00以降はランドとシーを自由に行き来できます。
まずはお目当てのお正月のショー13:00スタートの「ニューイヤーズ・グリーティング」へ。
みんなで「とーしのはーじめの たーめしーとーてー」と歌い楽しいショーでした。
これを見終えた後、何かファストパスを取ろう!と思って調べたら。。。。
ファストパスはほぼすべて発券終了。
インディージョンズは140分待ち。タワーオブテラーは120分待ち。
「じゃあ、気持ちを切り替えてランチを食べよう!」と思ったが、レストランはどこも60分前後待ち。
過酷だ―!!過酷すぎる!
前日にスティッチエンカウンターに抱いた期待と同じく「タートルトークに行ったら、クラッシュが『あけましておめでとう』って言ってくれるかもしれない!」と思い45分並んでタートルトークに行きましたが、「あけおめ」はなく、内容はいつもと変わらず。
疲れたのでパークを出ることにしました。
その後ミラコスタに行き30分ほど待ってレストランに入り、遅めのランチをしたあと家に帰りました。
12月31日の疲れが残っていたのもあり、かなり過酷でした。
でも、着物姿のミッキー達に会えていい思い出になりました^^
ニューイヤーズ・イヴは、寒いし、眠いし、疲れるし、激混みだし正直けっこう大変です。
でも、一度は行く価値ありますよ^^
もう一度言いますが、ニューイヤーズイブに行く方はこれだけは絶対覚えておいてください。
- とにかく防寒対策はしっかりする
- ホテルはチケット入手前にとっておく
では、ニューイヤーズイブ楽しんできてくださいね^^
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