こんにちは、25か国40回以上海外旅行に行っている、ほしみみです。
2018年11月16日~26日にタイ旅行をしました。
そのうち3泊4日でピピ島とプーケットを楽しんできました!
今日は、プーケット国際空港発着でのピピ島・プーケット体験をお伝えします。
プーケット国際空港からラサダー港へ
プーケット国際空港には私たちは朝7:50に到着。
ラサダー埠頭まではタクシー400バーツと言われましたが、ラサダー埠頭11時発のピピ島行きに乗りたかっため、直接ラサダー埠頭まで行かずに空港バスで一度プーケットタウンへ。
プーケットタウン行の空港バスは、プーケット国際空港のこのあたりから出ています。
こんなバスです。
バスの時刻表はこちらです。
私たちは8:30発のバスに乗れました。
プーケットタウンまでの所要時間は50分程度。お値段は一人100バーツです。
バスに乗り「タランロード(タラン通り)」と伝えると、タラン通りで下ろしてくれました。
タラン通りで憧れのカラフルな街並みを散歩したのち、朝食を食べて、10時過ぎにソンテオでラサダー港へ出発。
プーケットタウンからラサダー埠頭へのソンテオは一人100バーツでした。
ちなみに、ラサダー埠頭発ピピ島行のフェリーチケットは、フェリー乗り場で買うよりも町で買う方が安いとのことでチケットを探したのですが、朝10時前のタラン通りの旅行代理店は開いておらず、格安フェリーチケットはゲットできませんでした。
ラサダー港からピピ島トンサイ港へ!
プーケットタウンからはソンテオで15分ほどでラサダー港へ到着。
ピピ島への往復のフェリーチケットは一人1,000バーツ。
フェリーの時刻表などはこちらのブログで詳しく紹介されてるので参考にしてみてください。
プーケット(ラサダ港)からピピ島への行き方!フェリーの「値段」や「出発時間」は??疑問点・注意点を丁寧に教えるよ!!
私たちは予定通り11:00発のフェリーに乗ってピピ島へ向かいました。
船は甲板に出ることもできるし、中でゆっくり寝ることもできます。
2時間半の航海ののち13:30に無事にピピ島(ピピドン島)のトンサイ港に到着しました!
ピピ島を2泊3日で満喫!!現地ツアーもホテルも大満足!
トンサイ港についた後は、トンサイ港付近で現地ツアーの申し込みをし、ホテルにチェックイン。
現地ツアーの取り方や内容は別記事にまとめたので、こちらをご覧ください。
ホテルは人気リゾートのピピ・ザ・ビーチリゾートに宿泊しました。
1日目はホテルの前のロングビーチでゆっくり遊んだ後、ホテルのレストランで夕食をとり、夜はホテルの前で行われるファイアーダンスを鑑賞しました。
2日目はタクシーボートで1人100バーツでトンサイ港へ向かい、市街地を少し散策したのちピピ島周辺を回る現地ツアーに参加。
バンブーアイランドや、映画「ザ・ビーチ」で有名になったマヤベイなどを見に行きました。
そして3日目は再びホテルの前のロングビーチで海水浴をしたのち、14:00トンサイ港発プーケット行きのフェリーでプーケットへ向かいました。
ちなみに、海水浴をする際は貴重品を取られないように防水ケース等に入れて持ち歩くことをお勧めします。
私は海水浴をするときは、下記の防水ケースに携帯とクレジットカードと現金を入れて持ち歩いていました。
また、海で遊ぶときは足を怪我しないようにマリンシューズやアクアシューズを履くことがオススメです。
私はこのマリンシューズを履いています。
ラサダー港からパトンへ!夜のバングラ通りを楽しむ!!
2時間半の航海ののちラサダー港に着くと、港にはたくさんの乗合ミニバンが止まっていました。
パトンまで一人150バーツで送ってくれるとのこと。
片道1時間弱でパトンに到着。
ホテルにチェックインした後、パトン バングラ通りの夜を楽しみました。
バングラ通り付近の宿や、バングラ通りについては下記の記事にまとめたのでご確認ください。
私は翌朝の8:40プーケット発の飛行機に乗る予定だったので、ホテルから空港への送迎を依頼。
なんと驚きの800バーツ!!
え?高いよ!!と色々交渉しましたが、この時間の飛行機に乗るのに適切なバスは走っておらず、朝に流しのタクシーが捕まるかどうかも不安であったため、しぶしぶ800バーツで空港まで送ってもらうことにしました。
空港までは1時間ほどでつきました。
もう少し朝遅い時間だと、空港行のバスが安い値段で走っているようです。
こうして無事に私のプーケット&ピピ島旅行は終了!
もし、個人で旅行するのは難しいと感じている方はプーケット発着のピピ島行ツアーがオススメですよ!
私たちはこののちチェンマイへ行き、最後はバンコク&アユタヤを楽しんできました。
ピピ島は私が行ったときは残念ながら曇りでしたが、それでも美しく、本当に行ってよかったです!!
皆さんタイ旅行楽しんできてくださいね^^
また個人で旅行をするのが不安な方には、プーケット発着でピピ島宿泊型のツアーなどもありますよ。