ピピ島1日観光ツアーを現地で申し込み!充実の1日ツアー《タイ旅行記》

こんにちは、25か国40回以上海外旅行に行っている、ほしみみです。

2018年11月16日~26日にタイ旅行をしました。

プーケット経由でピピ島へ行き、そこの現地ツアーに参加してきたのでご紹介します。

ピピ島現地ツアー申込方法

ピピ島の港である、トンサイ港付近にはたくさんの露店があります。

旅行代理店も30メートルに1件あるんじゃないかと思うくらいあります。

それらのお店で現地ツアーを申し込むことができます。

半日ツアーだと一人400バーツ程度。

1日ツアーだと一人600バーツ程度です。

これらの料金には、バンブー島への入島料400バーツなどは含まれていません。

そのため、バンブー島へ行くツアーは実質+400バーツになります。

私は何となく見つけたこのお店でツアー予約をしました。

申し込んだ1日ツアーがこちら。

ツアー料金600バーツ+バンブーアイランド入島料400バーツ=一人1,000バーツです。

朝10:30出発で夜8時ごろまでツアーは続きました。

含まれているサービス
  • シュノーケル
  • ライフジャケット
  • フルーツ
  • 昼食
  • 朝食
  • ジュース
含まれているアクティビティ
  • Viking cave
  • Pi-Leh lagoon
  • Loh samah Bay
  • Maya bay
  • Swimming with plankton
  • Monkey beach
  • Shark point
  • Bamboo island

モンキービーチ付近とマヤベイ付近の2か所でシュノーケリングを楽しむこともできました。

ホテルピックアップは含まれておらず、このお店の前に10:15集合と言われました。

持ち物は、携帯とクレジットカードと少しのお金をこの防水ケースに入れて持っていきました。

これに入れて首から下げておくと海で遊んでいる間も安心ですし、水中での写真撮影もできますよ!

また、海ではだしで歩くと必ずと言っていいほど足を怪我します。

私は海に行くときはいつも分厚い靴下のような、マリンシューズというものをはいています。

これ、必需品です。

ピピ島現地発着1日ツアー詳細

朝10:15にピピ島にお店の前に集合してから、解散までの流れを紹介します。

残念ながらこの日の天候は曇り。

よく写真で見るような「真っ青な海!!」は見れませんでしたが、それでも美しい景色を見ることができました。

①Bamboo island(バンブーアイランド)

まずは、ピピドン島の近くにある無人島、バンブーアイランドへ。

ここで入島料1人400バーツを支払います。

長い砂浜が続くきれいなビーチで、2時間の自由時間です。

シュノーケリングマスクを借りて海に入ると、少しですが魚も見れます。

②Monkey beach(モンキービーチ)

本当はモンキービーチに行く前にシャークポイントへ行く予定でしたが、波が高く泳ぐことはできないということで断念。

ボートに乗って昼食を食べながらモンキービーチへ移動。

モンキービーチは名前の通り、お猿さんがいました。

しかし、それ以上に驚いたのはビーチの美しさ!

砂の粒度がとても細かく、はだしで歩くと気持ちいいくらいでした。

ここを30分見た後は、この少し沖でシュノーケリングを楽しみました。

めちゃくちゃ魚がいます。ちょっと怖いくらいでした。笑

その後ピピレイ島へ向かいました。

③Viking cave(バイキング洞窟)

バイキング洞窟は、船の上から見ました。

④Pi-Leh lagoon

この湾はとっても浅く、足がつきます。

晴れていたらとってもきれいだそうですが、残念ながら曇り。

曇りですが、それでもこのエメラルドグリーン!!

少しだけ日が差した瞬間に撮ると、もっときれいな色になりました!

ここでは30分ほど自由に海で遊びました。

そして、ガイドさんがパイナップルをふるまってくれました。

⑤Maya bay(マヤベビ)

Loh samah Bayはボートから少し見ただけで、マヤベイへ。

残念ながら現在、マヤベイは規制がされており入ることはできません。

遠くから眺めるだけになります。

このマヤベイの前でもまたシュノーケリングを楽しむことができました。

⑥Swimming with plankton(プランクトンと泳ぐ)

ピピレイ島とピピドン島の間で夕日を楽しんだ後は、プランクトンを見に行きました。

プランクトンは、水の動きに反応して光ります。

ピピドン島の小さなビーチに入り、完全に日が沈むのを待つこと約1時間。

ガイドさんから、シュノーケルを付けて海に入り、海の中で手で水を思いっきりかき回すよう指示が出ました。

暗い海の中で思いっきり手で水をかき回すと、ちらほらと水の中に光る物体を見ることができました!

ツアー内容はこれで終了し、最後はトンサイ港付近で解散となりました。

みなさん安全に気を付けてピピ島旅行楽しんできてくださいね^^

あわせて読みたい

【プーケット発着】3泊4日でピピ島&プーケットを満喫!《タイ旅行記》

2018年12月3日

バングラ通りでプーケットの夜を楽しむ!パトン ブティック ホテル(8080 ホテル)がオススメ!《タイ旅行記》

2018年12月1日

ピピ・ザ・ビーチリゾートで宿泊!ピピ島の人気リゾートホテル紹介《タイ旅行記》

2018年12月1日

VELTRA

タイ旅行は現地ツアーを使うと効率よく、
安心して観光地を回ることができます。

良好期間が短い方、
海外旅行慣れしていない方に
オススメです!