こんにちは、25か国40回以上海外旅行に行っている、ほしみみです。
2018年11月16日~26日にタイ旅行をしました。
旅行序盤の11月18日。一緒に行った彼が「なんか爪が痛い」と言い始めました。
その爪を見ても良くわからなかったので「ほっといたら治るよ!!」となだめていました。
しかし旅行終盤の11月23日。
彼が「俺は病院に行くんだぁぁぁーーー!!!」とわめき始めて病院へ。
今日は、バンコクで病院に行ったお話です。
バンコクで体調を崩された日本人旅行者の参考になればと思います。。。
日本語対応があるバンコクの病院=バンコク病院
バンコクには、日本語対応をしてくれるバンコク病院があります。
受付は日本人の方でした。診察はタイ人の先生でしたが、通訳の方がついてくれました。
キレイな大病院で、日本語も通じて、とっても安心でした。
場所はKhlong Tan駅から徒歩15分程度の場所です。
詳しい営業時間等はバンコク病院公式HPに記載がありますのでご確認ください。
バンコク病院での受付~診察~会計の流れ
バンコクで病院に行くことを決意してから、治療終了までの治療や保険の申請の流れは下記でした。
①バンコク病院へ行く前に
彼はまずバンコク病院に電話をしました。
バンコク病院の電話窓口はタイ語と日本語対応があるのですが、彼はなぜかタイ語窓口にかけたそうですが「Japanese Please」というと日本語を話せるスタッフに代わっていただけたそうです。
- タイ語窓口:0-2310-3000
- 日本語窓口:0-2310-3257
- 24時間日本語コールセンター:08-9814-3000
電話での予約はできませんでしたが、営業時間の案内や保険会社に事前に連絡するよう指示を受けました。
そしてクレジットカード会社に電話をして、海外旅行保険付帯であることを確認。
クレジットカード会社に状況を報告をしたところ、バンコク病院は「キャッシュレスサービス」が使用できるとのことでそれを使用することに。
キャッシュレスサービスとは、病院側に私たちは全く支払いをせず、クレジットカード会社から病院に直接請求が行くというものです。
これを使用することにより彼は病院代を一切払うことなく、建て替えをすることもなく済みました。
②バンコク病院で受付
バンコク病院に到着して、職員風の人に「Japanese!!」とだけ伝えると、新設に日本語窓口を案内してくださりました。
窓口の職員さんは日本人。
とっても安心の対応でした。
そこで症状や、保険について聞かれ説明しました。
そして保険の申請をここで済ませていただきました。
③バンコク病院で診察&治療
彼は外科に案内されました。
そこで再び症状を説明し、診察を受け、治療を受けました。
先生はタイ人でしたが、日本語ができる女性通訳がついてくださりました。
④お会計&お薬の処方
お会計の方へ案内され、待っていると名前を呼ばれました。
保険の申請は受付時に行っていたので、ここでは特に手続きは必要なく、薬を処方されて終了しました。
バンコク病院についてから治療が終わるまでは2時間程度でした。
海外保険付帯のクレジットカードは絶対にもっておくこと!
今回彼は海外旅行保険付帯のクレジットカードを持っていたので、診察料・お薬代ともに一切お金はかかりませんでした。
もし、海外旅行保険に入っていなかった場合、今回彼の診察料は約2万円でした。
海外旅行にはクレジットカードを2枚持つべき
私は海外旅行に行くときは必ず海外旅行保険付帯のクレジットカードを2枚持っていきます。
クレジットカード会社は、セキュリティ保護のため海外での使用を見つけると「不正利用かもしれない!」と使用を強制停止させることがあります。
私も一度アメリカでこの「強制停止」を食らいました。
それが怖い&海外旅行保険は必須!という考えから、海外旅行にはクレジットカードは2枚必ず持っていきます。
旅行好きは必携!SPGアメックスカードは持たないと損!
旅行好きに特におすすめなのがSPGアメックスカード。
このカードを持っていると海外旅行保険が自動付帯になるだけではなく、超効率よくマイルをザクザク貯められます!
また、一部のホテルではレイトチェックアウトやウエルカムギフト、お部屋のアップグレードが特典として付いてきます。
みなさん、旅行を安全に楽しんできてくださいね^^
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