全てのアラサー女子へ【無料マンガ】「いつかティファニーで朝食を」で号泣!!

こんにちは、ほしみみです。

私は最近マンガアプリ「マンガBANG」で「いつかティファニーで朝食を」というマンガを読んでいて、読むたびに号泣しています。

この漫画にはアラサー女子たちの苦しみや現実が描かれており「あー人生苦しいけど、みんなこんな感じなんだよね!」とすごく共感するところが多いのです。

おかげさまで、マンガの中に心の友ができたような、そんな感覚に陥っています。笑

是非迷えるアラサーの皆さんにもこの漫画を読んでいただきたい!

ということで、今日はマンガ「いつかティファニーで朝食を」をご紹介します。

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アラサーマンガ「いつかティファニーで朝食を」とは

マンガ「いつかティファニーで朝食を」はマキヒロチさんの作品で、アラサー女子の現実世界を描いたマンガです。

2015年10月には日本テレビでドラマ化もされました。

ドラマはこんなきれいな女優陣で描かれていますが、マンガは本当に「ザ・等身大のアラサー」たちで構成されていて、めちゃくちゃ共感できる作りになっています。

※この先若干のネタバレが含まれます。

マンガ「いつかティファニーで朝食を」あらすじ

主人公は、東京で生活するアラサー女子の佐藤麻里子(@28歳)。

7年連れ添った同棲中の彼氏と倦怠期が続いています。

そんな麻里子はいつも仲良しの同い年の友人3人と遊びます。

 

結婚をして4歳の子供がいる主婦の「那須 栞(なす しおり)」。

既婚のバーのオーナーと不倫をしているバーの雇われ店長「阿久津 典子(あくつ のりこ)」。

失恋をして恋に憶病になっているヨガインストラクターの「新井 里沙(あらい りさ)」。

 

主人公の麻里子は、彼との日々のすれ違いから別れることを決意します。

典子の「人生もっと楽に考えればいいのに」という言葉にも押されて、恋に憶病になっていた里沙は、職場の人と街コンへ行くことを決心。

不倫をしている典子も不倫に疲れ、バーに来るお客さんのことが気になり始めて、新しい恋を求め始める。

順風満帆に見える主婦の栞にも、もちろん悩みがあり。。。。

 

そんな、アラサーたちの超現実的な、日常の物語です。

「いつかティファニーで朝食を」をすべてのアラサーに読んでほしい理由

この「いつかティファニーで朝食を」は、登場人物がみんな”ちょっとダメ”なのがいいんです。

みんな完ぺきではないんです。

少女漫画に出てくる「完璧ちゃん」じゃなくて、みんな”ちょっとダメ”なんです。

だから、すっごく共感できるんです。

「こんな友人が近くにいたら、お互いダメ人間で、気が楽だろうな」って。

恋愛なんて、そう上手くいかない。

恋愛なんて、そううまくいかないんですよね。

大体の人は結婚するまでに何人もの人と交際して、その中から「この人だっ!」て見つけて結婚する。それなのに3割が離婚するんですもん。

はじめから「うまくいく」なんて思っているから、うまくいかないとき辛くなる。

本当にうまくいっている夫婦なんて一握り。もしかすると、そんなのおとぎ話の中の世界かもしれない。

上手くいっているように見えても、どちらかがものすごく我慢していて、ある日突然その我慢が限界にきて別れるなんてこともしばしば。

「いつかティファニーで朝食を」はそんなアラサー女子の現実を教えてくれると同時に、自分の現実に寄り添ってきてくれます。

主人公の麻里子も全然恋愛がうまくいきません。

麻里子の会社の先輩も恋愛がうまくいかず麻里子に「理想の人なんていない」「いつかストライクが来るだろうってバットを振り続けたら、ストライクが来る前40すぎちゃった」なんて話をする。

世の中そんなもんなんだよなー。。。

ほしみみ
私も仲のいい女子5人グループがありますが、私以外はもう28歳で既に全員1児の母。

私だけがワガママで子供で、いつまでたっても恋愛がうまくいかなくて。(婚活の末2018年9月にやっと婚約までたどり着けました!)

そんな人たちの前で昔は弱気な姿も出せたけど、25を過ぎたころからほとんど弱音も吐けなくなって。

「私は一人でもいいや」って強がったりしていました。涙

こんなちょっとダメな独身の友人がいたら気が楽だっただろうなー

社会に出ると、ステータスは結婚や昇進

また、マンガ「いつかティファニーで朝食を」は恋愛だけではありません。

私の心に刺さった内容の一つに「大学時代の女のステータスは美人だったり彼氏がいることだったけど、社会に出ると結婚や出世がステータスとなる」と書かれているところがあります。

仲いい友人の間でも、この年になるとそういった格差を感じてしまうようになるのです。

可愛いとか、かわいくないとか関係なくて、ただ「結婚している人」「出世している人」がステータスになってくる。

そんな恋愛以外の、社会の中での苦しみにも「いつかティファニーで朝食を」は寄り添ってくれるのです。

隣の芝は青い

人間の辛いところは「どうしても自分を他人と比べてしまう」ところ。

そして無いものねだりをするのです。

彼氏がいたり、家族がいると「1人っていいなー」と思い、1人だと「彼氏良いなー」「家族いいなー」となる。

主婦をしていると、仕事をしている友人がうらやましくなる。

「いつかティファニーで朝食を」は結局みんなそんなもんなんだって教えてくれる、アラサーのためのマンガです。

この漫画を読んで、自分の過去の失恋や辛い会社員時代を思い出して何度も泣きました。

苦しいのは自分だけじゃない!

是非、少しでも心が苦しいと感じているアラサー女子は読んでみてください♥

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ほしみみ
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