こんにちは、東大卒のほしみみです。
私は、2017年の夏に婚活をして、婚活期間2か月で27人の男性とデートをし、今の夫と交際を決めました。
私は、元々、高学歴・高収入・美男子が好きだったんですが、婚活をとおしてお付き合いした夫は、
- 学歴は私立大学卒
- 年収はマッチングアプリには「800~1000万円」と書いていたのに、実際は年収420万円
- 極度の猫背で、イケメンではない
- 交際開始前に私に「僕の将来」に関してのパワーポイント資料を作成してプレゼンをしてきたような気持ち悪い男
でした。
今日は、なぜ私がそんな気持ち悪い男と交際することになったのか。
そして、彼が作ってくれたパワーポイント資料はどのようなものだったのかをご紹介します。
「その1」を読んでいない人は、まずはこちらから
2回目のデート後
パワポ男とは、初デートは銀座でランチ、2度目は蒙古タンメン中本とカラオケへいきました。
そして3度目のデートに「江ノ島水族館へ行こう」と誘ってきました。
それに対し私は、2度目のデートと3度目のデートは間は、2週間あけた日程を提案しました。
これは私が他により良い男を見つけるためのデート時間を確保するためでした。
しかし、パワポ男は簡単に引き下がりませんでした。
一旦2週間後の日程を受け入れてくれたものの、「その前に一度東京駅で晩御飯を食べようよ」と提案してきたのです。
それに対して私は「その日は友人と飲む予定があるため行けない。え、パワポ男もくる?」とふざけて行ってみたところ、パワポ男が「行く!」と言い始めました。
困ったものです。
ちょっと戸惑いましたが、面白そうだったので、私の東大時代の友達と、パワポ男の3人で飲むことにしました。
友人とパワポ男との飲み会
2017年9月29日、金曜日の夜。
私が友人と二人で浅草ホッピー通り鈴芳楽で飲んでいたところにパワポ男がやってきました。
パワポ男は意外にもその場になじみ、下ネタとか、東京都の土壌、川の堤防の話で盛り上がりました。
そしてこの時ついに、パワポ男に前から気になっていたことを聞きました。
え!?詐欺じゃん!!
Pairs のプロフィールに年収800~1,000万って書いてたよね??
こんな男絶対ダメでしょ!!!
と思ったものの、私はもうパワポ男が気になり始めてしまっていました。
パワポ男からの追撃
その後、パワポ男とデートのない週末に、婚活でとても良い男を見つけました。
その男性はあまりにも男前で年収も高く、競争率高いだろうなと思っていたら、案の定2回目のデートを当日にドタキャンされました。
他にもいい感じの男性は何人かいて、LINEの交換などもしましたが、パワポ男ほど勢いよくデートに誘い続けてくる殿方はいませんでした。
パワポ男に心を惹かれ始めるも、さすがに東京在住で、32歳の男が年収420万というのは私の中では論外でした。
しかもパワポ男は年収900万円時代に港区に頭金0円、35年ローンで4,000万のマンションを買ってしまっており、明らかに資金繰りが苦しいのが予測できました。
パワポ男の将来性を疑っていると、パワポ男から前年の源泉徴収票と確定申告書の写メが送られてきました。
確かに前年の年収は900万円ほどありました。
しかし私は本当にこの男でいいのか、安心できませんでした。
「ほしみみ(筆者)が好きだ」なんだとグイグイくるパワポ男に、私はこうLINEを送りました。
「人生プランを具体的に、自己年収見込みとその根拠を含めて、パワーポイントにまとめて。」
すると4時間後に本当に資料が届きました。
本当に送ってくるとは思っていなかったし、それは驚くほど気持ち悪いものでした。
次回、いよいよパワポ男による人生プランパワーポイント資料を公開!
驚きのその中身は。。。こちら
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