チェンマイ郊外の観光はソンテオチャーター!首長族&ドーイステープ&花博《タイ旅行記》

こんにちは、25か国40回以上海外旅行に行っている、ほしみみです。

2018年11月16日~26日にタイ旅行をしました。

そのうち一日は、ソンテオをチャーターしてチェンマイ郊外の観光をしました。

行った先は、首長族の村「ロング ネック カレン」とお寺「ドーイステープ」、そして花博会場の「ラチャブルック花博記念公園」です。

詳しく紹介します。

チェンマイでソンテオを1日チャーター

午前9時半。私たちはターペー門のすぐ近くの宿に宿泊していたので、宿の近くでソンテオ探し開始。

チェンマイのホテルは、便利な立地のカマラズ ブティック ゲストハウスがオススメ!《タイ旅行記》

2018年12月4日

首長族の村「ロング ネック カレン」とお寺「ドーイステープ」、そして花博会場の「ラチャブルック花博記念公園」に行きたいと伝えたところ、1,500バーツとの回答が。

もう少し粘ってみようと思いもう一台のソンテオに声をかけましたが、この方も1,500バーツ。

どうしようかなー??と思っていると「しょうがないから1,300バーツにしてあげるよ!」と言われたので、そのソンテオをチャーターすることにしました。

この優しそうなおじさんのソンテオです。

結局9:30にターペー門を出発し、夕方5時ごろまでお世話になりました。

ソンテオチャーターで首長族の村「ロングネックカレンン」へ

ターペー門からソンテオで約40分。

まずは首長族の村「ロングネックカレン(Long Neck Karen)」に行きました。

ここの入場料はなんと一人500バーツ。

超高級観光地です。

ロングネックカレン入り口

ロングネックカレン入り口

村の入り口すぐには、まずは首長族以外の民族の方々のお店があります。

そして、そこを通り過ぎると首長族の村になります。

村というよりは、商店街です。

ここでは、首長族の方々が作ったものから、そうでないものまでたくさんのものが売られています。

入場料500バーツを支払っていると言えども、何も買わずに写真を撮るのは少し気が引けましたので、スカーフと指輪を購入。

子供から大人まで、本当に皆さん首が長いです。

2年に一度、輪を増やして巻き直すそうです。

なので、お年寄りはとっても首が長くなっています。

首の輪のサンプルが置いてあったので持たせていただいたのですが、めちゃくちゃ重たくてびっくり。

めっちゃ肩こりとかするんじゃないかなー。。。と思いました。

この村はとっても小さいので30分程度で観光は終了しました。

ソンテオ1日チャーターでドーイステープへ

ロングネックカレンからまたソンテオで約1時間。

チェンマイ郊外の有名なお寺「ワット・プラ・タート・ドーイ・ステープ」へ。

ここの入場料は一人30バーツです。

長い階段を上ると、山の上にお寺があります。

山の上にあるので、もちろん景色もいいです。

ドーイ・ステープの所要時間は1時間ほどです。

ドーイ・ステープを見た後は、ドーイ・ステープの入り口付近にあるお店で昼食を食べ、最後の目的地「ラチャブルック花博記念公園」に向かいました。

ほしみみ
ちなみに、首長族の村で200バーツで売られていたスカーフは、ドーイ・ステープ周辺では全く同じものが40バーツで買えます。

ソンテオ1日チャーターでラチャブルック花博記念公園へ

ドーイ・ステープからまたソンテオで約1時間。

ラチャブルック花博記念公園(Royal Flora Ratchaphruek)に行きました。

チェンマイ国際園芸博覧会(チェンマイこくさいえんげいはくらんかい, Royal Flora Ratchaphruek 2006)は、2006年11月1日から2007年1月31日までタイ王国のチエンマイで開催された国際園芸博覧会であり、博覧会国際事務局から認定された国際博覧会(認定博)である。30ヶ国が参加し、会期中384万人が来場した。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

入場料は一人200バーツ。

開園時間は8:00~17:30です。

中で自転車を借りることができ、自転車は一日60バーツです。

ここは尋常じゃなく広いです。全部まじめに見たら1日かかると思います。

私たちはさらっと中を自転車でみて、それでも1時間半かかりました。

ラチャブルック花博記念公園を見た後は、ソンテオで約1時間かけてターペー門まで帰りました。

ちなみに、ロングネックカレンやラチャブルック花博記念公園はソンテオがあまり乗り付けていないので、片道で乗っていってしまうと帰る手段を見つけるのが難しくなります。

ソンテオをチャーターしていくのが楽でオススメですよ!

郊外観光最大のオススメは首長族の村「ロングネックカレン」

チェンマイの郊外の観光地は、首長族の村「ロング ネック カレン」とお寺「ドーイステープ」、そして花博会場の「ラチャブルック花博記念公園」の3か所を回りました。

正直一番心に残っているのは首長族の村「ロングネックカレン」です。

人が見世物になってしまっていて思うことはいろいろあるのですが、彼らの姿は純粋に美しかったです。

1人500バーツの入場料や、物販での売り上げが少しでも彼らの生活を楽にできていたらいいなと思います。

皆さんタイ旅行楽しんできてくださいね^^


VELTRA

タイ旅行は現地ツアーを使うと効率よく、
安心して観光地を回ることができます。

良好期間が短い方、
海外旅行慣れしていない方に
オススメです!