【実話】我が祖父は後妻業の女に殺された。大阪のドンファンの死因は。

今日は、後妻業の女に殺された(と思われる)我が祖父を紹介します。

後妻業とは“”年老いたお金持ちの男性とお金目的で結婚し、その財産を奪う女“”のことです。

本当は、今回は「彼氏が我が父親に挨拶へ行った話」を書こうと思ったのです。

しかし、その話を分かりやすくするためにも、私の家族を事前に紹介した方がいいと思ったため、このお話をします。

我がブログに今後登場する主な登場人物と、我が祖父について紹介します。


まずは我が家族の家系図です。

本当はもっといっぱいいますが、今後の主な登場人物だけを下記に記します。

私の母は2014年に病死。

父親は母親の死後に婚活パーティーで知り合った女性と交際を開始し、現在大阪市内のマンションで同棲中。

私の姉は2013年に結婚し、大阪で2人の息子と一緒に、実家に住んでいます。

姉の旦那は東京に単身赴任中です。

そして今回のタイトルに設定したのが我が祖父。

この祖父が強烈なのです。

この祖父の存在が、今の私と姉の思考を複雑にするのです。

以下、”大阪のドンファン”こと、我が祖父について紹介します。

ここから下に書いたことは、私が幼稚園~中学の間に起きた事件です。

ほしみみ
諸々お金に関する詳しいことは私たちは教えてもらえませんでした。

そのため一部詳細は抜けているところがありますがお許しください。


我が祖父は、1990年代中頃までは我が祖母と一緒に大阪で暮らしていました。

祖父は祖母と協力して大阪で服の問屋を立ち上げ、事業に成功し、富を築きました。

そしてそのお金でマンションを買い、不労所得も得られるようになりました。

株で2億円損したという話も聞きましたが、祖父母はお金には全く困らない生活ができるようになっていました。

そんな祖父は1990年代という平成の世にもかかわらず「富を得た男は愛人を持つべきだ。」という思想の持ち主でした。

その思想を”当然”と思っていた祖父は、堂々と愛人を作りました。

我が祖母にもその事実を隠しませんでした。

そんな祖父に、もちろん祖母は怒りました。

話し合いを行いましたがラチが明かず、結局祖父を家から追い出す形となりました。

しかし、この段階では離婚はせず、祖父母は別居という形となりました。

当時祖父母は50歳前後でした。


私は上記のような事実も知らず、私が小学校に入る前後から突然いなくなった祖父に関して「あなたのおじいちゃんは、行方不明になってしまったのよ」と家族に教えられて育ちました。

小学生の私は”行方不明”ということに特に疑問を抱きませんでした。

それが、私が中学に入学してすぐに状況が変わりました。


私が中学生になった2000年代前半のある日。

両親が「話がある」と、姉と私をリビングに呼びました。

内容は

「実はおじいちゃんは生きている。
行方不明ではない。
今は病院にいる。」

「おじいちゃんはまだ死ぬわけではないが、少し体が悪い。
病院にみんなで行こうと思う。」

「だが問題がある。
病院に行くと、おじいちゃんの愛人やその親戚がずっとおじいちゃんを見張っている。
自由な会話はできないかもしれない。
病院へ行っても、おじいちゃんの愛人たちがおじいちゃんに会うことを阻止してくるかもしれない。」

といった内容でした。

中学生の私は、あっけにとられると同時に、ドラマの世界に飛び込んだような妙な気分にとらわれました。

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そうして、いつの間にか体が弱ってしまった祖父に会いに行くことになりました。

病院に入ると、確かに”祖父の愛人の親戚”が祖父を見張っていました。

理由は明確です。

我が祖父と祖母を離婚させ、祖父と愛人を入籍させ、祖父を殺せば愛人家族には数億円の金が手に入るから。

その計画を邪魔するものは、親戚中で総力を挙げて阻止する。

そういうことです。

結局その日は、父と”祖父の愛人の親戚”が交渉し、私たちは祖父に会うことができました。

30分足らずの時間ではありましたが、ずっと”祖父の愛人の親戚”に見張られたままではありましたが、会話をすることが許されました。


その後、何度か祖母や両親とともに祖父に会いに行きました。

そのうち何度かは”愛人の親戚たち”の見張りはいませんでした。

そこで私たちは祖父から、“”祖父はずっと病院にいたままで、祖父の愛人は大阪で月額50万円のマンションに暮らしている“”ということを聞きました。

祖父は”病院外”での生活を希望しましたが、愛人には受け入れてもらえなかったそうです。

結果、祖父は私たちに小声で「家に帰りたい」と言いました。

私たち家族からすると、祖父は”お金”ではなく、”大切な家族”です。

祖母もなんやかんや祖父が好きでした。

そんな祖父が「家に帰りたい」と言っているのです。

だったら、帰ろうじゃないか!

ということで、愛人の親戚人の見張りをかいくぐり、祖父を実家へ連れ戻しました。

美術館から美術品を盗み出すような、そんな緊張感でした。

しかし、やはりワガママな祖父。

愛人がこちらに異議申し立てをしてきた結果、自由人の祖父は元の病院に戻ると言い始めたのです。

祖父の意思です。

私たちは祖父の意思を尊重しました。


上記のようなやり取りの中で、何度も祖父の愛人は我が祖母に「離婚してくれ」と話しに来ていました。

そうしてついに、我が祖母が音を上げたんです。

「もういい、離婚する」と。

私たち家族も、特にお金に困っているわけではなかったので、これにより巨額の財産を失うことになることはわかっていましたが、祖母の意思を尊重しました。

そうして祖父母はついに離婚しました。


祖父母の離婚後すぐに、祖父と愛人は結婚しました。

祖父は70歳近くなっていました。

ときたま意識が遠のくこともありましたが、まだ死期は遠いと病院の先生は言っていました。

そんなある日。

突然祖父が死んだんです。

愛人と入籍してたった6か月後の出来事でした。

しかも、死因は「パンをのどに詰まらせた」。

大阪市内の最新の病院で、

まだ死期も遠い祖父が、

”パンをのどに詰まらせて”死んだのです。


祖父は死ぬ前、私たちに「遺言はこの引き出しに入れてある。マンション①はお前(父親)に、マンション②はお前(父の妹)にやる」などと言っていました。

別に強要したわけでもなく、祖父がそのような遺言を書いてくれたのです。

しかし、祖父の死後その引き出しを開けると、全く違う、私たちが見たことのない封筒が入っていました。

「すべての財産を○○(祖父の後妻)へやる」

これを見て、私たちは完全に「祖父は殺された」と認識しました。


そして私たち家族は祖父の司法解剖を依頼しました。

結果は私たちの認識と反し「事件性はない」となり”事故死”と判定されました。

うまくやったのでしょう。

あの後妻の女はきっとその道のプロです。

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祖父の葬式後、私たち家族は”相手の取り分を減らすため”に裁判をしました。

主に私の父(祖父の息子)と父の妹(祖父の娘)が裁判で相手方と戦いました。

とてつもないお金をかけて裁判をしました。

最終的には、相手の取り分から取り返した分を裁判費用に充てました。

私たちはお金が欲しかったわけではないのです。

私たちの気持ちが収まらなかったから裁判をしたのです。

裁判で祖父の後妻さんは「私のお金が減っていくーーーーー!!!」と泣き叫んだそうです。

これが後妻業の女というものなのでしょう。

こうやって我が祖父の人生は終わりました。


私たち姉妹はこの流れを中学生時代に見てしまいました。

それが強烈な記憶になっています。

私たちは今でも「祖父はあの女に殺された」と思っています。

そんな背景があるにもかかわらず、4年前に母が病死し、父が婚活パーティーで知り合った12歳年下の彼女の結婚すると言い始めたのです。

父は、この問題の祖父の息子です。

父も祖父ほどではないが、ちょっとした小金持ちです。

籍を入れたらすぐに父が”事故死”を起こしてしまわないか不安なのです。

加えて、母の遺言に「お父さんはまだ先が長いから彼女ができるかもしれないけど、その人と一緒に住み始めてから5年は結婚しないでほしい」と書かれてありました。

まだ、そもそも母が死んで5年もたっていません。

そんな父が、「もう子供を産む気はない」と言いつつも、どうしても彼女と結婚したいと言い始めたのです。

籍を入れる必要は本当にあるのでしょうか。

彼女に籍を迫られているのではないでしょうか。

しかもよく聞くと、もうすでに結婚式場として秋に”出雲大社”を予約しているというのです。

「おじいちゃんの件を思い出してくれ。大丈夫なのか。」と私たち姉妹は父に問いかけました。

しかし父は「お前らのおじいちゃんは、結果的にあれでよかったんだと思う。あれで幸せだったんだろう」と、自分が過去に裁判を起こしたことも忘れているのか、祖父の人生を肯定し始めた。

父の面倒を見てくださっている女性がいることはありがたいと思っています。

でも籍を入れる必要はあるのか??腑に落ちないのが現状です。


とても長くなりましたが、これが今、私の家族が置かれている状況です。

この状況下で、私は今同棲している彼氏を父に合わせました。

その結果は次回↓↓↓

父「お前の結婚式にはいかない」彼氏が父へ同棲の挨拶へ行った結果

2018.06.23

ちなみに、「後妻業の女」という大竹しのぶさん主演の映画があります。

もし後妻業が気になったら是非見ていただきたいです。

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